2月15日(木)の5時間目に3・4年教室で理科で製作したおもちゃで1・2年生と遊びました。3・4年生は,理科で製作した自分の作品の遊び方を説明したり,楽しそうに遊んでいる1・2年生の姿を見て喜んだりしていました。
このコーナーは4年生がゴムの力を使って車の下についている磁石で,床の上に置かれた魚をくっつけるゲームでした。小さい魚は高得点で少し難しいようでした。
このコーナーは3年生が流れる電流のはたらきを使って,プラバンの上に算数の問題があり,答えを選んで導線で結んで正解ならば電球が光るという作品でした。1年生は,足し算問題で正解して電気が光ると喜んでいましたよ。
このコーナーは4年生が磁石の反発を利用して車を目的地まで20秒以内でゴールするという遊びでした。私もチャレンジしましたが12秒で新記録でしたが,製作した4年生がすぐに新記録11秒を出してうれしそうでした。手作りの折り紙(折り鶴やかぶと)をもらいました。ありがとう。
なつかしのイライラ棒がありました。手に持っている針金が曲がったコースの針金にあたるとブザーが鳴る仕組みです。途中で休憩場所もあっておもしろいでしたよ。よくできていました。
このコーナーは空気の力で前に進むという遊びです。長い距離までいくと点数があがります。折り紙メダルも準備していてオリンピックのようでした。
2月7日(水)に租税教室が5・6年教室で行われました。種子・屋久法人会の方がお見えになって子供たちに税金がどのように使われているのかを学習しました。
まず,税金が使われている物と使われていない物について子供たちに考えさせました。
次に,子供たちにカードを持たせて分別して黒板に貼りました。その後、ビデオを見て税金がどのように使われているのかを確認しました。
自分の身の回りにあるものやみんなのために使われているものは,税金によって使われていることを学習しました。この後,ジュラルミンケースの中から1億円のレプリカが出てきて子供たちは,驚いていました。重さや量を体験することができました。
おうちの人も一生懸命働いて税金を納めています。子供たちも大きくなってからしっかり税金を納めて種子島のために活躍してほしいと思います。
種子・屋久法人会の方の皆様ありがとうございました。