小学校の男の子が多くなったこの時期にソフトボールをやらせたいという保護者の思いから, ソフトボールが始まりました。これは,土曜授業に合わせて1月に1回行うことになりました。 あいにくの天気でしたが13名の子どもたちと保護者とで体育館で汗をかきました。
まずは,白線を足を揃えて歩く練習をしました。「1.2 」「3.4」と声を出しながら心を揃え行動をそろえる大切さを教えて頂きました。だんだん揃うようになってきましたよ。
ボールの投げ方を教えてもらいました。コツはリズムとボールを捕るときは,捕まえるのではなく,受け取ることが大切だと教えて頂きました。
とても分かりやすく丁寧に教えて頂きました。最後に体育館に礼をして解散しましたが,また家に帰ってからキャッチボールをしたいと言っている子どもがたくさんいました。
子どもたちのために熱心に教えて頂いた保護者の皆様。またあたたかく見守っていた保護者の皆様ご苦労様でした。
いつ地震が起こるか分かりません。起こっても迅速に行動することが大切です。子どもたち自ら自分の命は,自分で守ることを大切に「起きたときどうするかを,しっかり考えさせてから訓練を行いました。
避難警報後,机の下に避難した後,ジャングルジムの前に集合し,人数確認しました。
しゃべらずに真剣に,高学年の子どもが,低学年の子どもの手をつないで行動していました。
校長先生から「命を守るために」詳しく子どもたちに話をして下さいました。自分たちが住んでいる家の校区マップから津波が起きたらどうすればいいのか。また家庭に配布している「我が家の防災会議」をもとに家族で話し合ってほしいと話をされました。
階段は,ちなみに144段です。