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2018年3月 4日 (日)

Img_5822 3月2日(金)社会科見学で九州沖縄農業研究センターへ行ってきました。

サトウキビの作り方(品種改良をすることで丈夫なサトウキビを生産する)やサトウキビの歴史及び今年度は被害にあったことを教えて下さいました。

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Img_5835 実際にいろんなサトウキビ作っている畑で説明を聞きました。

Img_5836 茎の途中から芽が出ることを知りました。

Img_5837 このハウスにはとても背の高いサトウキビが作られていました。

Img_5838 風にも強くて機械で植えることができ機械で収穫しやすいサトウキビを作っていると教えてもらいました。

Img_5843 サトウキビが新しい品種ができるまでに12年が必要だということ。種子島研究拠点で作られた品種は23の品種を作ってきたことを学びました。その他にもサトウキビの可能性として白砂糖、黒砂糖,牛のえさ,サトウキビのしぼりかすで電力を供給できたり,お酒を製造したり,焼き物の色つけに利用したりすることができると教えて下さいました。とってもいい学習となりました。ありがとうございます。

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