3月2日(金)社会科見学で九州沖縄農業研究センターへ行ってきました。
サトウキビの作り方(品種改良をすることで丈夫なサトウキビを生産する)やサトウキビの歴史及び今年度は被害にあったことを教えて下さいました。
風にも強くて機械で植えることができ機械で収穫しやすいサトウキビを作っていると教えてもらいました。
サトウキビが新しい品種ができるまでに12年が必要だということ。種子島研究拠点で作られた品種は23の品種を作ってきたことを学びました。その他にもサトウキビの可能性として白砂糖、黒砂糖,牛のえさ,サトウキビのしぼりかすで電力を供給できたり,お酒を製造したり,焼き物の色つけに利用したりすることができると教えて下さいました。とってもいい学習となりました。ありがとうございます。
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