9月4日(月)に職員研修でDOCOMOの方に来て頂いて「スマホ・ケータイ安全教室」が行われました。保護者も数名参加して下さいました。
インターネットを活用している小学生は61.8%でその中でスマホ利用者は22.3%だそうです。その中でもゲーム機でインターネットができます。子どもたちの個人情報を流出しないようにフィルターをかけなければなりません。
動画でも紹介されましたが,スマホを買ったばかりの高校生が,八百屋さんで野菜の写真を撮ったり,自分の制服姿を撮ったり,賞状と一緒に写真を撮ったりしてSNSに載せることで,その女子校生の位置情報が分かり,変質者に襲われるといった内容でした。そうならないように,個人情報が分からないようにすることの大切さや使い方をきちんと子どもたちに教えなければならないということが分かりました。
携帯を持っている2人に1人の割合でトラブルにあっているそうです。
コミュニケーションアプリ(ライン等)などの使い方も文書の書き方など教えないとトラブルの原因になることも分かりました。ラインで済ますのではなく,会って話すことや電話できちんと自分の思いを伝えることが大切だということも学びました。
DOCOMOの方には,大変くわしく教えて頂き勉強になりました。ありがとうございました。