7月17日(日)に横山公民館の広場で「横山盆踊り」が行われました。横山盆踊りは県指定無形文化財となっています。この日も鹿児島の大学教授と県教委の文化財課の方もいらっしゃっていました。
まず部落長さんからあいさつがありました。
次に「横山盆踊り」の由来となる話を紙芝居でスクリーンに映しながら紹介されていました。
「横山盆踊り」は,今から388年前の1638年薩摩藩家老比志島国隆と恋仲で殉死したとの説がある愛妾阿久根出身の千代という女(通称:阿久根千代女)の2人の霊を慰める弔いの踊りです。
この後懇親会もあり,地域の方々や外部団体の方々と交流をすることができました。