地震津波が発生したときのことを想定して,安全な避難の仕方や避難経路・避難場所を確保しました。
校長先生を先頭に避難場所伊勢神社へ向かいました。子どもたちは,一言もしゃべらずに行動できました。また高学年は低学年の手をつないで避難する姿がありました。
校長先生からは,西之表市の防災資料を使って分かりやすく,クイズ形式で逃げるとき,逃げる場所,海の深さによって津波の速さが変わることなど教えて頂きました。
この後「我が家の防災会議」の資料をもとに,学校の外にいるとき,大地震が起きたらどうなるか?(家にいるとき,登校中,海の近く)について話し合います。また家族が離ればなれにになったときに落ち合う場所は?万が一のことを想定して行動できるようにすることが大切ですね。