11月14日(土)きぼう館種子島で子どもゆめ基金助成活動として「パン焼き体験」が行われました。霧島市にある真愛会の方々がパンの作り方や読み聞かせをして下さいました。
桜島を題材にした手作りの「読み聞かせ」がありました。とっても上手な鹿児島弁とキーボードの音楽を使いながらの物語に子どもたちは興味津々でした。
ぐりとぐらの大きな絵本で作るときに主人公が歌う歌を歌って,とっても楽しそうです。
あついあついという子どももいましたが,竹の棒くるくるまわしながらパンを炭火で上手にあたためていました。
自分たちで焼いたパンをチョコのジャムをつけたり,ソーセージを入れたりマヨネーズやケチャップをつけたりしておいしそうに食べていました。それと手作りのシチューを真愛会の方が作って下さいました。
最後に感想を全員発表してくれました。
おいしいパンを作ることができて楽しかったです。と発表することができました。