市民生活課の交通安全の係の人に,横断歩道の渡り方や自転車の乗り方について教えて頂きました。
まず最初に,「横断歩道の渡り方」「見えない曲がり角」「自転車で道路を走る」といった発達段階に応じた内容のビデオを真剣な表情で考えながら見ました。
次に,低学年の子どもたちは,横断歩道の渡り方を学習しました。「右を見て,左を見て元気よく手を真っ直ぐにあげて渡る練習をしました。」
運転手の目を見て,タイヤがとまっているのを見て横断歩道を渡るのを教えて頂きました。
自転車に乗る前には「ぶ・た・は・しゃ・べる」の点検が大切です。「しゃ」をサドルと勘違いして「シャドル」と答えていました。「しゃ」は何でしょうね。おうちの人に聞いてみては。
横断歩道では,「止まる」「見る」「確かめる」の3つのことがとても大切ですね。
上西小校区は,無事故が5690日続いています。いつまでも無事故が続くように,自分の命は自分で守ってほしいと思います。ヘルメットは必ずかぶりましょう。
最後に,高学年の代表が,感謝の気持ちを発表しました。とても素晴らしい発表でした。
学んだことを日々考えて行動にうつしてほしいと思います。市民生活課の皆様ありがとうございました。