読書旬間のフィナーレを飾るのは,保護者の方々手作りの「読書まつり」今年もとても楽しみに待っていた上西っ子たちでした。
おいそがしい時間をやり繰りして,子どもたちのために,何回もの打合せ,練習,小道具つくりを重ねての本番。当日は12名もの保護者の方々が来てくださり,種子島弁での劇や紙芝居,ブックトーク,手遊び歌など盛りだくさんのプログラムで,お話の世界に引きこまれた素敵な時間に子どもたちの目は輝き通しでした。
それぞれの役になりきって, 紙芝居「わかったさんのクッキー」
クッキーは給食の時にいただきました。「とてもおいしかったね」
おうちの方々の愛情が伝わり,幸せな「読書まつり」でした。心から感謝いたします。